八達嶺長城/ほかの長城
慕田峪長城
北京市内の北郊外、73キロ離れた懐柔県の北20キロの軍都山の頂に位置する。北京市の東部にある司馬台長城と、北西部にある八達嶺長城の間に造られている。規模は小さめだが、八達嶺に比べ観光客も少ないので、ゆっくりと観光できるのが特徴。また、周辺の山々には緑が多く、山桜やツツジが咲く季節はとても美しいと定評がある。城壁の高さは平均6メートル、幅4メートル。城壁までは千段を超す険しい石段があるが、ロープウエイを使うと便利。
住所:懐柔区慕田峪
交通アクセス:北京市内よりタクシーで約2時間
開放時間:7:00~18:30(冬場7:30~17:30
定休日:なし
司馬台長城
北京市から約120キロ離れた密雲県にある明代の長城で、起伏の激しい急斜面と切り立った崖で知られている。金山嶺長城や白龍潭風景区に隣接する。最も高い望京楼は海抜986mにあり、ここから眺める長城は、まるで龍が雲海に飛び込んでいるようで北京付近の長城の中でも評判が高い。各城楼の間隔は比較的狭く、黒楼、花楼、仙女楼などの名称が付けられている。麓からはロープウエイもあるので、体力のない人にも安心だが、歩き慣れた靴で行くことをおすすめする。
所在地:北京市密雲県古北口鎮
交通案内:北京市内よりタクシーで約3時間
開放時間:8:00~17:00
定休日:なし
金山嶺長城
北京市中心部から北東に約120km。河北省と北京市の境にある長城。明代に名将戚継光がモンゴル軍の侵入防止のために修築された。入口は長城を通り抜けた河北省側にあり、長さは47.5kmにもなる。ほとんどの箇所が半分朽ちかけた状態なので、足元に充分気を付けたい。また、東側の司馬台長城と隣接し、周囲を緑に囲まれ、歩いて行くことも可能だが、かなりの距離があるので体力に自信のある人向け。
所在地:北京市密雲県東北と河北省ルアン平県の境目
交通案内:北京市内よりタクシーで約3時間
開放時間:4:00―20:00
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